あゆOK!14~23・5センチを40尾…鳥取・千代川_たけーら ストグラ
鳥取・千代川のアユ釣りが好調だ。0尾今年は遡上(そじょう)が多く、・千たけーら ストグラ魚影が濃い。代川「お盆用に」と11日、あゆOK14~23・5センチを4釣友の長瀬さんと出掛けた。0尾
智頭の「荒木オトリ店」(携帯090・3179・4728)でオトリを2尾購入(1尾600円)した。・千川は渇水で水量が少ないが釣り人は多かった。代川そんな中、あゆOK14~23・5センチを4河原町釜口の八日市橋下流左岸のポイントが空いていた。0尾ここは流れが強く、・千左岸の護岸に沿ってテトラが並んでいる(石で埋まっているので移動はしやすい)。代川1週間ほど前の増水後の引き水の時に、あゆOK14~23・5センチを4たけーら ストグラ相棒がこちら側から22~23センチ級を主体に40尾以上ゲットしていた。0尾
期待しながら準備に取りかかると、・千なんと鮎タビを忘れた…。オトリ店で借りて戻って来ると、その間に相棒は6尾キャッチしていた。はやる気持ちを抑えて下の瀬肩へオトリを送り出した。しかし、釣りやすいところは連日たたかれているようで反応がない。そこで0・5号のナマリを付けて対岸のヘチへ誘導。ゆっくりと引き上げていくと、「待ってました」とばかりアタリがあり、20センチ級をキャッチした。
オモリを外して釣りにくいような所へオトリを誘導していくと、ポツポツとヒットして昼前までに2ケタキャッチした。それでも、お互いに数、型ともにイマイチなので場所移動することに。
今度は用瀬町で支流の「佐治川」との合流のすぐ上にある橋のポイントへ。ここは平水ならナマリが必須の急流ポイントだが、この日は不要だ。上流のテトラに沿って流れる瀬落ちの絞り込みから開始。オトリが本流を通過してテトラの際に入ると、狭いエリアだが半転流がありオトリが落ち着いた。
「来るか」と思いながら引き上げると、いきなり「ゴン!」と強い体感ショック。すかさず上竿にし、ひと呼吸おいてから竿を立てて引き抜いた。ドスッっとタモに収まったのは体高のある23・5センチの良型だった。
「コイツなら急流の芯を探れる」とオトリにして送り出した。すると、「カンカン、ギュン」と下流に疾走する20センチオーバーの強い引きが連発。それでも流速の緩いところでは18センチ前後が主体だった。
納竿した午後3時までで、アユ14~23・5センチを相棒が40尾ほど、私が33尾キャッチできた。ひと雨ほしいところだが、上流の智頭ではすでに25センチが。例年だと盆明け頃から用瀬から下流域でもそのサイズが釣れ出すから楽しみだ。
問い合わせは「千代川漁協」(電話0858・85・0853)へ。年券9000円(要写真)、日券3500円。
(報知APG・矢部 卓 ※東レ・ラインテスター、オーナーばり・フィールドテスター)
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