【甲子園】京都国際・長谷川颯「自分が打って守って勝てた」同点2点打&レーザービーム…初決勝導きうれし泣き_fc barcelona vs villarreal cf lineups
【甲子園】京都国際・長谷川颯「自分が打って守って勝てた」同点2点打&レーザービーム…初決勝導きうれし泣きスポーツ報知 ◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 京都国際3―2青森山田(21日・甲子園) 京都国際が青森山田に鮮やかな逆転勝ちで、甲園京都春夏通じて初の決勝進出を決めた。国際谷川2点を追う6回、・長初決fc barcelona vs villarreal cf lineups死球を挟む3連打などで試合をひっくり返し、颯自て守勝て勝導今春センバツ1回戦でサヨナラ負けした宿敵にリベンジ。分が関東第一と春夏通じて決勝史上初となる東京勢と京都勢による“新旧都対決”に臨む。打っ点2点打決勝は22日の休養日をはさみ、って&レーザービームきうれし23日午前10時に試合開始。た同100周年を迎えた甲子園で、泣きfc barcelona vs villarreal cf lineups栄冠が輝くのはどちらか。甲園京都夏のドラマがいよいよ最終章を迎える。国際谷川 試合終了の瞬間、・長初決京都国際・長谷川颯の目には光るものがあった。颯自て守勝て勝導殊勲の一打が生まれたのは2点を追う6回1死満塁だ。分が「自分が決めてやる」とバットを余して握り、打っ点2点打低めの変化球をきれいに右前へ運んだ。走者2人がかえって同点。場内の大歓声に乗り、続く服部颯舞の投ゴロで勝ち越した。ワンチャンスをものにしての逆転勝利。初出場で4強入りした21年を超える初の決勝進出に「歴史を変えられて本当にうれしい」と、涙ながらに喜びを爆発させた。 「春に負けてから厳しい練習を乗り越えてきて良かった」。長谷川はかみ締めるように言葉を絞り出した。青森山田には今春のセンバツ1回戦でサヨナラ負け。自身は適時内野安打を1本放ったものの、他の3打席は全て得点圏で凡退した。「あの試合の動画を見返してから、練習に取り組んだこともあった」と振り返る。 今春まで投手中心の二刀流に取り組んでいたが敗戦を機に、自ら野手専念を決めた。「夏は自分がチームを勝たせる」とグラウンドが閉まる午後10時30分まで残り、仲間たちとバットを振り続ける日々。外野守備でも内野手の胸に返球する練習を繰り返し、背番号9を手にした。 今大会は計8安打、打率5割といずれもチームトップタイ。この日は守備でも逆転直後の6回1死一塁、右前打を処理してストライク送球を三塁へ送り、一塁走者を刺してピンチの芽を摘み取った。「自分が打って、守って勝てた試合で心からうれしかった」。目を潤ませる長谷川に小牧憲継監督(41)も「本当に感動した。思いを持って頑張ってきたんだな」と熱く呼応した。 2試合ずつ完投してきた中崎琉生、西村一毅の今大会初継投も決まり、頂点まであと1勝。関東第一との決勝へ向け、小牧監督は「どうせならもう一段階高い景色を見て、3年間を結びたい」と気合を込めた。図らずも実現した“新旧都対決”。深紅の大優勝旗を、68年ぶりに京の都へと持ち帰る。(森口 登生) 【記録メモ】 ▼京都は東京に負け越し 決勝での京都対東京の顔合わせは、春夏通じて初。京都の対東京通算成績は春4勝11敗、夏7勝6敗で計11勝17敗の負け越し。京都国際は21年春・東海大菅生●、同夏・二松学舎大付○。関東第一は85年夏・花園●、90年夏・平安○だが、どうか。 ◆長谷川 颯(はせがわ・はやて)2007年8月7日、京都市出身。17歳。小1から梅津北モンキーズで野球を始め、梅津中では亀岡リトルシニアに所属。京都国際では1年秋からベンチ入り。今春センバツは背番号17。50メートル6秒1。遠投95メートル。趣味はゲーム。好きな言葉は「一期一会」。171センチ、70キロ。左投左打。
相关推荐
-
小林美駒騎手が負傷後初めて追い切り騎乗 左肩脱臼骨折からの復帰へ「少しずつ取り戻していければ」
-
【巨人】2軍戦で3日から「あなたの不満を買い上げてお焚き上げシート」日頃の愚痴を短冊に書き投函
-
EXILE AKIRA、中国の難関古典芸能挑戦で女性役「心と心が通い合うことができたら幸い」
-
アニメ「五等分の花嫁」5周年ソング「君だったから」のMV、五つ子と一緒に軌跡を辿る(動画あり)
-
ブラック企業を離れ、人生をリニューアル!「工芸職人はセカンドライフを謳歌する」(試し読みあり)
-
市川團十郎、Lilかんさい嶋﨑斗亜と意気投合「こういう方がモテるんだろうな。寄せていきたい」舞台「SEIMEI」で荒ぶる安倍晴明
- 最近发表
-
- 2敗の高安が10勝目 優勝争いにとどまる 平戸海を破る
- 「心躍ります」TBS・近藤夏子アナが手料理を披露に「どれも美味しそう」「素晴らしい」の声 ティラミスは初挑戦
- 井上尚弥「自分相手に10キロ戻したらボクシングできないぞ」10キロ以上増量経験あるドヘニーに警告
- 【U―18】アジア選手権初戦 先発は広陵・高尾響…香港戦スタメン
- 運動神経衰え、射手として遠距離でチクチク攻撃「射程極振り弓おじさん」1巻
- 【セントウルS】G1馬ママコチャが始動 スプリンターズSへ池江調教師「本番でどこまで良くなるか」
- 平岡アンディ「早く日本ボクシング界に貢献したい」WBA世界Sライト級挑戦者決定戦勝利を約束
- 「事務所歩いてた」奥田民生がPUFFYプロデュース秘話明かす Tシャツ姿の理由も…単独インタビュー(後編)
- 【注目馬動向】ゴンバデカーブースは富士Sへ
- 【U―18】アジア選手権初戦 先発は広陵・高尾響…香港戦スタメン
- 随机阅读
-
- 日本学生男子1万Mは日大のキップケメイが優勝 日本人トップは京産大の小嶋 青学大など駅伝強豪校は夏合宿中で不出場
- 井上尚弥は55・3キロ、挑戦者ドヘニーは55・1キロで一発クリア…3日ゴング、世界戦前日計量
- 【大学野球】1位候補左腕・関大の金丸夢斗がプロ志望届提出 全日本大学野球連盟が公示開始
- 【巨人】3軍はソフトバンク3軍と引き分け 菊田拡和の適時打などで追いつく
- 運動神経衰え、射手として遠距離でチクチク攻撃「射程極振り弓おじさん」1巻
- BBZ加納嘉将が見たメンバー ロングバージョン
- 東京・葛飾区に「ウルフ・アロン通り」誕生へ 柔道東京五輪金メダリストの功績たたえ、区長が命名の検討を表明
- SVリーグ・KUROBEに川北元監督が就任…パリ五輪ではバレーボール女子日本代表コーチ
- “友達”との再会から始まるシスターフッドストーリー「あたしをいじめたカノジョの子」
- アニメ「異世界失格」第9話から登場する新キャラ役に青山穣、興津和幸(動画あり)
- J1札幌MFスパチョーク…タイ代表活動への参加見送り
- 市川團十郎、Lilかんさい嶋﨑斗亜と意気投合「こういう方がモテるんだろうな。寄せていきたい」舞台「SEIMEI」で荒ぶる安倍晴明
- 【POG】好調グレーターロンドン産駒のアルサクレイグに注目 永島まなみ騎手「前向きさがあって初戦から楽しみ」
- 伝説の昼ドラ女優、誰だか分からない激変姿にネット騒然「び、び、美人が~」「すごい…」現在2児の母
- 楽天・滝中瞭太―オリックス・高島泰都…スタメン発表
- 【西武】開幕から10連敗中…高橋光成が3日のオリックス戦でストップに挑む「勢いに乗っていきたい」
- 拓大の不破聖衣来が復活の7位 スタートから8100Mまでトップ走り続ける 日本学生女子1万M
- J1札幌DF馬場晴也…ルヴァン杯・横浜M戦に「もう負けられない」
- 帝京大、V4へ相馬朋和監督「成長を加速させれば、優勝にたどり着ける」…関東大学ラグビー対抗戦・リーグ戦会見
- 【U―18】日本代表が19得点を奪い大勝発進 早実・宇野真仁朗が2打数2安打3打点の大暴れ
- 搜索
-
- 友情链接
-
- 雨宮塔子、久保純子アナと東京で再会!「局の垣根を越えたベストフレンド」「日本を代表する美人」の声
- 「わたし祈ってます」「よせばいいのに」大ヒット「敏いとうとハッピー&ブルー」リーダー・敏いとうさん死去
- 坂本花織、今季初戦3位 フリー3回転ルッツ2本構成で合計199・94点 渡辺倫果8位
- 不器用アラサーと年下男子のラブコメ「真逆な2人はどうにもデキない。」連続刊行
- 吉田正尚が昨季サイ・ヤング右腕から2打席連続適時打! 3打点の大暴れ、ヤンキース戦だけで今季12打点
- 【日本ハム】河野竜生が15日楽天戦から1軍合流へ 1日に初めて登録抹消 31ホールドはパ・トップ
- 菱田裕二騎手が16日の4鞍も乗り替わりに 14日の中京10Rで落馬負傷のため
- 「サンジャポ」太田光、自民党「総裁選」候補者へ「裏金問題」再調査を提言「新しい総裁の下でやり直してもらいたい」
- 森香澄、ミニスカ姿で全力投球!ノーバンならずも勝利の女神へ「とてつもなく可愛かった」と反響
- 「ゲームはある程度つくれたし、ベースカバーもできたから、今日は80点」阿部監督が5回2失点5敗目の井上温大をねぎらった