【広島】森下暢仁、5回3失点の粘投で2年ぶり10勝目の権利 巨人戦は21年から12戦負けなし_ドジャース 対 カブス
◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(20日・東京ドーム)
広島の森下暢仁投手が、森下3失0勝5回3失点と粘って2年ぶり2ケタ勝利で床田に並ぶ10勝目の権利を手にマウンドを降りた。暢仁ドジャース 対 カブス4点リードで6回からリリーフにバトンを渡した。点の
初回に末包の2点二塁打で援護をもらったが、粘投戦は2戦2回先頭・岡本和に特大のソロを浴びて1点を返された。で2り121ら1なし打線が一挙5得点で6点リードとなった4回は2死一塁から浅野の適時三塁打、年ぶ年かなおも2死一、目の三塁から自身のグラブをはじく丸の適時内野安打で2失点した。権利ドジャース 対 カブス5回99球を投げ、巨人8安打2四球で3失点という内容だった。負け
巨人戦は21年8月24日に黒星を喫して以降、広島これで12戦負けなし。森下3失0勝白星なら巨人戦8連勝だ。暢仁
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