【西武】元山飛優が逆転サヨナラ二塁打「侑司さんのためにも勝ちたかった」_井上尚弥 フルトン 何時
◆パ・リーグ 西武6×5日本ハム(1日・ベルーナドーム)
大ベテランの姿に気持ちを奮い立たせた。元山2点を追う9回2死満塁。飛優井上尚弥 フルトン 何時次打者席で栗山が押し出し四球を選んだのを見つめた西武・元山は「鳥肌が立ちました。が逆(四球を)ムダにしたらアカン」。転サ池田の投じた真ん中速球をフルスイング。ヨナんのためにもたかった打球は右中間を破る逆転のサヨナラ二塁打になった。ラ塁「抜けた瞬間、打侑ウソやろと」。司さ勝ちウオーターシャワーを笑顔で浴びた。西武井上尚弥 フルトン 何時6月1日の巨人戦(ベルーナドーム)以来となるサヨナラ打に渡辺監督代行は「大ヒーローでしたね」とたたえた。元山
試合前の朝。飛優「打てよ」とラインが届いた。が逆現役引退を表明した金子侑からだった。転サヤクルトから移籍1年目で付き合いは浅いが、ヨナんのためにもたかった遠征先でも食事に誘ってくれるなど目をかけてくれたという。金子侑の激励も効いてか、この日は4安打の活躍。「面倒見てもらったおかげでチームに入りやすかったですし、本当に感謝しています。ちょっとだけ恩返しができました」。この日の試合後、郷ひろみのスペシャルライブが行われた。元山にとっても「ア・チ・チ」な夜になった。
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