大谷翔平、左手首付近に死球も骨に異常なし テーピング巻いて帰宅 ロバーツ監督「とても怖かった」_日本北朝鮮放送
◆米大リーグ ドジャース3―1レイズ(25日、翔平米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、左手宅ロ日本北朝鮮放送本拠地・レイズ戦に「1番・DH」で先発出場。首付死球8回に左手首付近に死球を受けて心配されたが、近にツ監試合後はいつも通り勝利の列に加わり、も骨て帰患部にテーピングを巻いて帰宅した。に異右膝には大きなばんそうこうが貼られていた。常な
ロバーツ監督は「大谷はOKだ。しテーピングバーてもった日本北朝鮮放送スタッフがレントゲンを撮り、巻い(骨に)問題なしだったと報告を受けた。怖か(箇所は)左前腕の内側だ」と明かし、大谷督と当たった瞬間のことを「ものすごく怖かった。翔平ムーキー(ベッツ)の時に(死球で離脱を)経験しているから。左手宅ロ幸運にも前腕に当たったが、首付死球これが小さな骨に当たっていたら4~6週間のけがになる。この時期に起きたら、と思うと恐ろしかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。6月には死球による左手骨折でベッツが約2か月離脱したが、大谷の長期離脱は避けられたようだ。
1―1の8回先頭の第4打席。3番手左腕・ラブレディーから左手首付近に死球を受けた。91・8マイル(約147・7キロ)シンカーが直撃。球場は大ブーイングに包まれた。続くベッツが怒りの決勝2ラン。大谷は生還すると、仲間とタッチした後ベンチ裏に引き揚げたが、最後はベンチに戻り勝利を見届けた。
この日は3打数無安打1死球で今季3度目の3戦連発はならず、連続試合安打は7で止まった。しかし、初回先頭の右飛は打球角度33度、飛距離362フィート(約110・3メートル)の大飛球。5回2死の左直も打球速度107・2マイル(約172・5キロ)を計測する痛烈な当たりだった。依然として41本塁打、94打点はリーグ2冠となっている。
ナ・リーグ西地区首位のド軍はレイズ3連戦に勝ち越し、貯金25。同2位のDバックスとの3ゲーム差をキープした。
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